岡田監督のワールドカップにおける目標は……
World Cup 2006 Babes
岡田監督は、ワールドカップで世界ベスト4が目的だそうです。う〜ん。
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4大会連続のW杯出場を目指し、日本代表が10日からの鹿児島・指宿合宿で始動する。98年以来の再登板となった岡田武史監督(52)はW杯アジア3次予選のバーレーン戦で屈辱の黒星を喫するなど、紆余(うよ)曲折を経ながらもチームを立て直してきた。指揮官はチームコンセプトとは別に「フィロソフィー(哲学)」を掲げ、勝負の09年に臨む。
就任から丸1年を経ても、指揮官の野望は変わらない。4大会連続のW杯出場はあくまでも通過点。目指すのは「W杯4強」だ。「この目標に本気でチャレンジする選手とやりたい。本気というのは生半可なものじゃない」。新年を迎え、力強く言い切った。
08年は激動の1年だった。3月のバーレーン戦ではまさかの黒星。「現状の力なら3次予選は(楽に)いけると思ったが、甘さがあった。負けたことが自分の中で大きな転機になった」と振り返った。“全員守備、全員攻撃”というコンセプトを掲げたのはここから。それが岡田ジャパンの最初の転機だった。
戦術の共通理解だけではチームが機能しない。それを感じたのが8月のウルグアイ戦で敗れた後だった。「予選のうちにもっと成長していかないと。そこからフィロソフィーというものをつくった」。札幌、横浜の監督時代にも同様の目標を立てたが、今回は数多くのキーワードを掲げた。まずは「our team(われわれのチーム)」という意識を持たせた。「communication(意思疎通)」「concentration(集中)」[improve(進歩する)」「enjoy(楽しむ)」という言葉も付け加え、合宿のリラックスルームに張り出した。「生き生きと目を輝かせてピッチで躍動するのが最高の姿」。意識改革とともに“パス&ムーブ”サッカーを成熟させたことが、11月の最終予選、アウェー・カタール戦の快勝につながった。「指導者としての限界を感じたときもあった」というが、苦難を乗り越えたことで「感覚的につかめてきた」と、不安は手応えに変わってきた。
1月のアジア杯予選、2月のフィンランド戦を経て、オーストラリアと対戦する。体格に勝る相手にもコンセプトとフィロソフィーは変えない。「(W杯では)もっと強いチームと戦う。その中で少々でかい、少々うまい相手に通用しないならしようがない。ちょうどいい試金石」ととらえている。
「僕がもうちょっと大きく見せたいと思っても、ファーガソン(マンチェスターU監督)にもベンゲル(アーセナル監督)にもなれない。自分の信じる道を行くしかない」。08年には度々「背水」という言葉を用いたが、その気持ちも変わらない。「希望が感じられる試合をして、暗い世相の中でみんなを元気づけられれば」。日本を初のW杯に導いた指揮官が、再び日本サッカー界に勇気を与える。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090102-00000023-spn-spo
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